スマイル母さんの正直レビュー

\ 買って良かった!/ を集めました

新しいパズル本を買いました ^ - ^

初めまして、スマイル母さんと申します。
スー子(9才)と一緒に
買って 試して 遊んだ物を中心に
感想を綴っています ^ - ^
ご覧いただき ありがとうございます。

 

 

こんにちは。

今日は

スー子さんと一緒に遊んでいる

「パズル本」について

書きたいと思います。

 

「パズル本」と

我が家が呼んでいるのは、

思考力がつくと

言われている、

楽しそうな本のこと。

ざっくりですね ^ - ^

 

家のプリンターで

コピーした、

同じ問題を2枚用意して、

宿題や勉強を始める前に、

二人で「よーいどん!」で

取り組んでいます。

 

もっとやりたい時は、

「勉強の後のご褒美」

にすると

宿題がはかどります ^ - ^

2回目をやる時は、

スー子さんが直接本に書き込んでいます。

 

初めて買ったパズル本は、

スー子さんが

小学1年生の時に買った

「こどモン」と「迷路なぞぺー」です。

こどモンは、

問題に「作成者の名前と学年」

が書いてあるので、

驚いて喜んで解いていました。

 

この本には「理解度指数」の

説明があり、

目指す理解度は

「複数の人前で教えられる。

問題が作れる。」だそう。

なるほど、

学校では考えを説明をしたり、

提案をしたり

するからでしょうか。

 

問題ごとの解き方も、

子どもらしい、

面白い発想のルールばかり。

 

始めはスイスイ解いて、

私に解き方を

説明できていましたが、

似ている問題を作る事は

段々難しくなってきました。

 

また、

平面問題の「ぴったりしきつめ」は

本当に小学生が考えたの?

と驚くほど。

 

ゲームから

発想したのかもしれませんが、

それを紙の問題にするのは

すごいし、

図形の形が

見えてくるようになる感覚は大切で、

良問だと感じました。

 

「迷路なぞぺー」は、

その名の通り迷路の本です。

 

スー子さんは

3歳頃から迷路が大好きで、

いろいろ解いてきました。

 

この本の迷路は、

問題のルールを理解して

取り組む必要があるので、

国語の勉強にもなりそうです。

面白い迷路が多かったです。

 

この二つを解き終わってから

購入したのが、

スー子さんが「天才」という名に

憧れて買った、

天才ドリルシリーズです^ - ^

スー子さんは6歳頃、

部屋の間取りを書くことに

ハマっていました。

 

その流れで、

家具のイラストを

描き始めたのですが、

それはそれは苦戦しておりまして、

椅子や机が

妙に斜めで足が揃わない (T ^ T)

 

ということで、

急いで「点描写」を始めました。

これが楽しい!

立体も面白い。

 

また、小学2年生の時に

YouTubeを見て

折り紙を折ることに

ハマっていたので、

「図形パズル」も購入。

まだ今もやっています ^ - ^

 

これも楽しい!

ただじっくり集中する

必要があるので、

無言になります。

 

解説も理解するのが

やや難しいものもあるのですが、

小3の算数でやる、

直角三角形や正方形などの

図形や、

小4の算数でやる、

角度を求める問題に

役立ちそうです。

「紙を折って重なる」という考え方を、

自分で折って体感することは

大切だなと思いました ^ - ^

 

さらに天才に近づきたい

スー子さんが選んだ本は

「強育パズル」貪欲!

 

「道を作るって

かっこよくない?」という

選定理由 ^ - ^

 

理論的な解説を読んで、

どんどん解いていきます。

楽しいです。

 

そして2020年の11月に

「入門 天才ドリル」という、

人気の5冊から

良問を選んだ入門編

というのが出たので、

 

次に買うパズルの参考になるかなと、

購入しました。

 

スー子さんは

「素因数パズル」と

「どっかい算」が気に入っているので

次回はこちらを

買いたいと言っております。

 

「天才ドリル」がまだ途中なので、

パズル本を

買っていなかったのですが、

「またこどモンみたいなパズルもやりたいね。」

と言われて調べて、

先日

「算数と国語の力がつく 天才!!

ヒマつぶしドリル」

を書いました。

こちらは、

「やさしい」と「ふつう」があります。

「ふつう」の方は

「小学3・4年生ぐらいから大人まで」

が対象だそうです。

 

アマゾンの試し読みで見た時は、

少し優しそうかなと思いましたが、

実際解いてみると、

とっても面白い!

難易度もちょうど良い ^ - ^

 

想像力を刺激されて楽しくて、

スー子さんとハマっています。

買って良かったです。

 

今日紹介したパズル本の

「天才ドリル」シリーズは

本によっては、

幼児の方でも楽しくできる気がします。

 

また「なぞぺー」も、

国語や図形などシリーズがたくさんあり、

対象が5歳からの本も多いようです。

 

 

パズル本を買うと、

始めのページに、

著者の方のメッセージが書いてあります。

 

みなさん、

子どもの持つ力や意欲を信じていて、

答えを自分で考え、探して、

わかった時の喜びを感じて欲しいと

書かれていることが多い気がします。

毎回読むと、胸がじんとします。

 

著者のみなさん、

いつもステキなパズル本を

ありがとうございます ^ - ^

 

天才ドリルシリーズの紹介です。

d21.co.jp

 

 

\ 最後までご覧いただき ありがとうございました /