おはようございます。
今日は、小学校の宿題
「読書感想文」の書き方が
分かりやすいなー
と思ったサイトについて
書きたいと思います。
そのサイトはこちらです。
メモの取り方や、
書き始める前の準備として、
書く前に
本について親子でおしゃべりの提案や
作文の優秀作品を読んでみるところも
良いなーと思いました。
ステップ1の
「読書感想文を書くための
本を選ぶ」ところで
詳しく診断する場合は、アプリを使うようですが、
目安としては、
1、厚くない本 薄くて大丈夫!
2、素直におもしろそう!と思える本
3、主人公が自分と同じ位の年齢の本
4、自分が体験したことを思い出させる本
5、憧れの人についての本
などがオススメのようです ^ - ^
読書感想文は
感想を一つにしぼって詳しく書くと
書きやすく、
読みやすい気がします。
「詳しく書く」というのは、
「いちばん〇〇」
おもしろい、悲しい、分からない、感動した
と感じた理由を書く時に、
自分の体験や気持ちを書いたり、
その登場人物になりきって
「自分だったらどんな行動をとるか?」や
「自分だったら
どんな気持ちになるのか?」
を書くことです。
そうすると、
より自分だけの
読書感想文になるのかなと思います ^ - ^
「語彙」についての
オススメサイトも
書きたいと思います。
国語の教科書によっては、
最後のページなどに
登場人物の気持ちを表す言葉などが
まとめて載っていたりします。
こちらは光村図書の
「言葉の宝箱」です↓
一番上の
「光村の「国語」完全活用ガイド」の項目の
上から3番目
語彙力を高める「言葉の宝箱」の
PDFをご覧ください。
2年生から6年生までの
語彙が載っています。
何気なく書いていると、
感想が「おもしろい」「すごい」
ばかりになってしまったり、
文章の終わりが
「思います」「思います」
と続いてしまうことって
ありますね (T ^ T)
「言葉の宝箱」を参考に
同じ意味だけど、
少し違う言葉に変えるだけで
ぐっと良い文章になる気がします。
もしよろしければ
お手持ちの国語の教科書や
上記のサイトを
ご覧ください ^ - ^
夏の宿題
「読書感想文」は、
名前が全部漢字のせいなのか、
子どもにとっては
なかなか手強い相手のようです。
少しだけ心のゆとりが
必要な宿題かもしれませんが、
難しい言葉で書かなくても、
自分ならこうするのになーと
友達や家族に
教えるつもりで書けたら
ステキな文章になりそうですね ^ - ^