こんにちは。
今日は小学４年生の
スー子さんが好きな
イラストの描き方の本について
書きたいと思います ^ - ^
スー子さんが
幼稚園の頃から愛読しているのは
Igloo*dining*
イグルーダイニングさんの
「毎日がもっと楽しくなる！
４色ボールペンでかんたん！
かわいい手帳イラスト」と
「暮らしを楽しむシーン別
かわいいイラストと
配色のアイデアブック」です↓
この本を購入したのは私ですが、
３歳半のスー子さんに
見せたところ
かわいいイラストと
優しい目を引く配色の、
イグルーダイニングさんの世界に
虜になりました。
さらーっと
自分の本棚に大切そうにしまい
絵本のように眺めたり、
５歳頃からは
見ながら練習するように
なりました ^ - ^
載っているイラストは
簡単に描けそうで、
「かわいく描けるようになる」には
やはり練習が必要でした。
線１本にしても、点１つにしても
さすが絶妙なバランスと配置です。
イグルーダイニングさんとは
違うけれど
「それも味！」ということで、
夜な夜な机に２人で並んで
褒め合いながら
イラストを描く時間は
とても楽しかったです (// ∇ //)
今年の暑中見舞いの
ハガキを描く時に
参考にしていました。
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そして去年スー子さんが
自分で選んで買った本は
この２冊です ^ - ^
しろくまななみんさんの
「ゆるっとかわいい
イラストの描き方」と
カモさんの
「なぞって塗ってカモさんの
季節のイラスト練習ドリル」です↓
しろくまななみんさんを
知ったきっかけは、
YouTubeでした。
勿論イラストが上達するには
練習あるのみ！ですが
「ゆるっとかわいい
イラストの描き方」は
見本のイラストが
大きめな事と、
基本から丁寧に
教えてくれているので
「絵はちょっと自信がないな」
という方にも
オススメできる本かなと
思います。
前の方に載っている
「人の全身のポーズ」は
難しく感じると思いますが、
見本の
顔の表情や髪型は
今風の雰囲気で、
中盤以降の
生活や学校に密着した
イラストは、
小中高生でも
描きたくなるものばかりな
気がしました。
子どもも大人も
使いたくなるイラストが
たくさん載っていると
感じます ^ - ^
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カモさんの
「なぞって塗ってカモさんの
季節のイラスト練習ドリル」は
上記の３冊とは
出来上がりの雰囲気が
絵のような感じになるところが
違う気がします。
線を描くのは
ボールペンですが
色付けに
マーカーを使い、
線と面で描いていきます。
一つ一つのイラストも
他の本では
あまり見かけないものや、
複雑ではないのですが
他の本とも違う、
自然体なポーズが
多いです。
この本の
凄いところは、
組み合わせや配置で
「物語の１ページ」のような
情感たっぷりのイラストを
自分で描けるように
なるところ ^ - ^
本をコピーして
お手本をなぞる練習を
繰り返すので
楽しく続けるうちに
線と面の組み合わせの
面白さにハマります。
スー子さんは
今年の自由研究の
表紙を、
このカモさんの本を
参考にステキに描いていました。
自由研究の参考文献にも
この本のタイトルを入れていました。
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スー子さんにとって
イラストの描き方の本は
先生のような
憧れの存在でもあり、
見ているだけで
幸せな気持ちにさせてくれる
存在でもあるようです ^ - ^
私の時代 言い方古いかな (// ∇ //)
イラストに触れることが
できる機会は
個展ぐらいだった気がします。
今は
多くの作者さんの作品を
YouTubeや本などで
見せてもらえて、
本当に凄いなーと感じています。
知的財産を
惜しみなく見せてもらえることに
心から感謝します。
ありがとうございます。
最後に
しろくまななみんさん、
９月１６〜１８日の初個展
おめでとうございます。
