こんばんは。
本日は連投記事 失礼いたします m(_ _)m
需要があるかは不明、かつ
スー子さんの場合で恐縮ですが (// ∇ //)
適Ⅰ作文の勉強方法について
書きたいと思います ^ - ^
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都立中の適Ⅰは
「読解問題がほぼ3問と400字作文」という構成で
難しい読解問題に時間を使えるよう、
作文を15分以内で終えるために
作文力を鍛えていました。
その方法として
スー子さんは作文解答を模写していました。
模写する時に考えていたのは
以下のことだそう。
作文の出題の傾向として
「筆者の意見に賛成か、反対か」を
書かせるというものがあります。
模写しながら
「この傾向の作文の問い」の時は
「意見は賛成じゃないとだめだよね」など
問いの性質を理解し、知っていく。
また「具体的な体験を述べる」では
自分の人間性が問われていることを理解する。
そして「現実に起こりそうなこと」であれば
解答に書いてある体験をストックとして
自分の頭に貯めていき、書けるようにする。
「問いに正対する文章」になるよう意識する、
正対している文章を正しく知る。
適Ⅰの問題を解く時の基本も
いまいちど書くと
1「まずは問いから見る」
2「文章に戻る」
3「当てはまるところを探す」
は
作文についても当てはまる
(読解問題が作文につながる)ので
上記の1と平行して
4「作文問題を見る」
5「何を聞かれているかを把握する」
も付け足してから「文章に戻る」をする。
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適Ⅰのセオリー通りで
目新しい方法ではなくて恐縮ですが (// ∇ //)
作文を鍛えて自信をつけることは
字のきれいさにも繋がります。
作文は答えだけでなく
字からも自分の人間性を問われていると
スー子さんは考えていて
字を見やすく書くことも意識していました。
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ですが・・・
小学校時代のスー子さんの作文力には
本当に手を焼きました (// ∇ //)
本人は
原稿用紙も埋まるし、早いし、書けるし
私は作文は得意!と思っているから
余計に厄介 (// ∇ //) 注意:悪口ではない
親としては(恐らく担任の先生も)
何だろう、何でこうなっちゃうんだろう、
心がないAIにでも書かせたのかな?
みたいな作文・・。
↓1年やりました・・ベネッセの作文講座

↓これもやったなー

他にも色々やりました・・
作文ワークショップにも参加しましたね・・。
でもスー子さんの作文力、
びくとも変化なし (// ∇ //)
だから小5で塾に入った時も
一番に先生に言いました、
色々やったつもりですが
作文全然ダメダメです、と (T ^ T)
先生に言われたのは
全然大丈夫です!
学校などで書く作文と
受検の作文は違うからです。
学校の作文は加点法で採点していて
出来た所を褒められると思うのですが、
受検は減点法で
どこが出来ていないかを指摘するので
上達します。
だから大丈夫です!が・・
ただし語彙力は必須です ^ - ^
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語彙力は「ふくしま式」で何とか克服し
作文力メタメタのスー子さんでも
適Ⅰが好きになれたので
作文模写を「考えながら」
続けてみてください m(_ _)m
スー子さんは小6の10月から
受検直前まで模写を続けていました。
↓語彙力についてはこちらで書かせていただきました