スマイル母さんの正直レビュー

\ 買って良かった!/ を集めました

宮本算数教室 賢くなるパズル と 算数と国語を同時に伸ばすパズル

初めまして、スマイル母さんと申します。
スー子さん(10才)と一緒に
買って 試して 遊んだ物を中心に
感想を綴っています ^ - ^
ご覧いただき ありがとうございます。

 

 

こんばんは。

 

今日は

スー子さんが5歳から始めて

今も好きで続けている、

宮本算数教室のパズル本

について書きたいと思います。

今取り組んでいるのはこちらです↓

miyamoto-puzzle.com

今回の宮本算数教室のパズル本は

とても種類が沢山出ています。

すでに解き終わった本は処分しているので、

説明する時に一番分かりやすいかなと

「表紙のイメージ画像として」

Amazonのリンクを貼らせていただきました。

ご了承ください m(_  _)m

 

このドリルに出会ったのは

Amazon

パズル本を検索していた時です。

表紙からして面白そうな雰囲気。

スー子さんは「天才」にも弱いけれど

「賢くなる」にも弱かった (// ∇ //)

 

5歳でまず初めに買ったのは

賢くなるパズル 入門編です。

どの本にも最初のページに

「絶対に教えないでください!」

と宮本先生からの言葉があるので

ルールだけをゆっくり説明して、

先生からの言葉を伝えました。

 

やりたければ、やる、

休みたければ、やらない。

出来なくても、

また違う日にやってみると

解けるかもしれないよ、

やってみてね、と

書いてあるよと。

 

この入門編

1日中やっていて

1日で終わりました。

ものすごく楽しかったようです。

 

頼まれて

翌日、本屋さんで基礎編を購入。

その次は

たし算初級と中級。

これが終わる頃に

ちょうど小学1年生になったので

本人の希望で

「算数と国語を同時に伸ばすパズル」の

入門、初級、中級を順に購入。

本人はすごく好きでした ^ - ^

裏面にあるたし算パズルも

頭のリセットになり、楽しいです。

 

私個人の感想としては

スー子さんがこのパズル本で

国語の力がついたな!とは・・感じなかったです。

もしかしたら

やる時期が早かったのかもしれません。

小3頃からやれば

違ったのかもしれないな、と

今書いていて思いました。

 

文章をしっかり読まなければ

ならない問題が出るのは、

小4ぐらいからなので・・。

あと性格もあるのかなー (T ^ T)

でも国語はものすごく好きです。

私は漢字が好きだからと思っていましたが、

今回書いていて、この本のおかげ

ということも・・あるのかな、どうかな。

 

スー子さんは大好きだから

次は分数編を購入。

分数の考え方を勉強っぽくなく

素直に学べるので、

とても良いなと思いました。

テープ図も自然に書いています。

 

この「算数と国語」は

ガッツリ計算!ではないので

次は計算を思い切りしたい!と、

賢くなるパズル四則初級

分数編がとても良かったので

てんびん初級を購入。

四則、楽しいですねーー!

これは親子対決で使っていました。

私もやっていて、すっごく楽しい!

コロナで帰省できなくて悲しかった時、

スー子さんは

おじいちゃんにこの本を送り、

LINEテレビ電話で中継して

一緒に対決して遊んでいました!

 

てんびんも楽しいです!

ルールの解説が

本当に分かりやすく納得できます。

もし「?」となったら

数ページ前に戻って解いて

子どもに任せると良いと思います。

 

本にも書いてありますが、

ゆっくりのんびり子どものペースで

自分で理解して

進んでいけば良いと思える本です。

教える本ではなく、自ら考える本のようです。

 

そして今は

記事冒頭の写真にある、

四則中級で親子対決したり

てんびん中級

取り組んでいます ^ - ^

どちらも中級からは、

少し難しくなってきます。

四則は一回全消しして

もう一度解くことが度々あります。

てんびんの方も、

スー子さんは久しぶりにやると

「?」となり、前を見返しながら

解くことが多々あります。

 

このシリーズの

表紙の裏にある

「おうちのかたへ」のページを読むと

解き方だけでなく、

子育てへの姿勢について

書かれている気がします。

私はとても好きです。

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我が家は、1回目はコピーして

解けたら2回目は

本に直接書き込んで使っています。

また、最後まで解いてから

次の本を買うようにしています。

 

今回この記事を書いてみて感じたのは

取り組む時期も大切だったのかな、

ということです。

 

未就学や低学年の

時間がたくさんある時期に、

「思いっきり のめり込めて

楽しかった!」とも思うのですが、

算数と国語のシリーズは

小3から取り組むのも

ありだったのかしら、とも感じました。

 

それなら、

もう一度やってみようかな ^ - ^

まだやっていない、

かけ算や数字ブロックも

始めてみたいなと思いました。

 

小4になってからの

日々の限られた時間は

学校の勉強が主になってしまい、

以前のようにパズル本に

毎日触れていなかったなと感じました。

「取り組む」というより、

ただ「机の上に出しておけば良かったんだ」

と改めて思い出しました ^ - ^

ありがとうございました。

 

何歳でも

「自分で解けた!」

「この間解けなかったけれど

今日は出来たー!」という

本当に気持ちの良い 達成感を味わえる、

宮本算数教室のパズル本。

 

ありがとうございます、

大好きです ^ - ^

 

 

\ 最後までご覧いただき ありがとうございました /