おはようございます。
今日は小４スー子さんが
6月末に購入し
２ヶ月使っている
受験研究社の特訓ドリルについて
書きたいと思います。
同時期に購入した理科・社会編はこちらです↓
デジタル教材についてはこちらです↓
小１から小４の６月までの
家庭学習はこんな感じでした。
算数は
・デジタル教材
（チャレンジタッチ又はスマイルゼミ）
・東進オンライン学校 算数
・教科書ワーク 文理
・計算問題
・パズル本
計算問題は
隂山メソッドの徹底反復問題集、
百マス計算で親子対決、
ちびむすプリントなどの
無料プリントで
強化したい箇所を選んで
取り組んでいました。
国語は
・デジタル教材
（チャレンジタッチ又はスマイルゼミ）
・教科書ワーク 国語・漢字 文理
・教科書の音読
でした。
小４の６月末頃、
「もう少し算数と国語の
問題も増やしたいな」と言われ、
購入したのがこの４冊です。
除菌スプレーが乾かないうちに重ねた為、
表紙が無残なことに (// ∇ //)
受験研究社のドリルは
学校の勉強から中学受験まで
数種類出ていますが、
この特訓ドリルは基礎の
学校の授業レベルの問題集。
特訓ドリルの良い所は、
１枚完結、
字も大きめで
色使いも２色で見やすく、
問題数が少なく感じるので、
子どもも「やろうかな」と
思える所 ^ - ^
また学校レベルですが
教科書準拠ではないので、
自分の学校の教科書とは
少し違った問題があり、
学習の幅が広がります。
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算数は
計算と文章問題の
出題バランスが良く、
１つの単元の
段階の踏み方も
良いなと感じました。
文章題・図形も
算数とは少し違った問題。
小４以降増える、
文章題や図形の
基礎固めの裾野が
広がる感じで、
買って良かったです。
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読解力は
２〜３段落程の
文章問題ですが、
物語から説明文、詩など
自分の教科書とは違う、
いろいろなジャンルの文章問題を
解くことが出来ます。
もくじを見ると
分かるのですが、
読解力をつけるステップも
とても考えられていて
良いなと感じました。
漢字は
教科書準拠ではない熟語を
勉強したかったので購入。
スー子さんは
毎年、四谷大塚の
全国統一小学生テストを
受けているのですが、
ときどき「むむ？」
となる熟語があるそう。
内容は「おぼえよう」と
「書いてみよう」という
朗らかな作りですが、
熟語の掲載数が多く、
テストに出そうな
間違えやすい嫌な熟語も
載っています。
大人になっても普段
よく使う熟語も載っており
使えるなと感じました。
スー子さんは
辞書を片手に意味を調べながら
楽しそうに解いています。
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２ヶ月間使ってみて
スー子さんは
とても満足しているそうです。
私は普段の勉強用としてなら、
子どもが解けそうだなと
思えるドリルが
良いのかなと考えています。
学校で疲れて帰宅した後に
自分の力よりも遥かに
難しい問題集をすると、
場合によっては心が折れてしまい
回復するのになかなか
時間がかかります (T ^ T)
受験研究社の特訓ドリルは
価格も
内容も
手に取りやすく、
普段の勉強用に
とても助かっています m(_ _)m
アマゾンでのレビュー数は
少ないのですが、
内容のイメージが見られます。
お近くの書店にも
置いてあることが
多い問題集だと思いますので、
お子さんと一緒に内容を見てから
検討するのも、オススメです ^ - ^
他にもシリーズがあります↓
