おはようございます。
今日は認知特性テストについて
書きたいと思います ^ - ^
認知特性とは こちらのサイトによると
「五感で取り入れた情報を脳の中で
整理・理解する能力のことで
生まれながらに備わった個人の特質」
だそうです。
出典：https://daysurala.jp/column/hello-world/
現在小４の３学期を過ごしている
スー子さん。
新小５を前に
今使っている教材や問題集が
スー子さんに合っているのかを
知りたいのと、
認知特性を知って
スー子さんに合った方法で
勉強が出来たら良いなと考えました。
そこで「無料 認知特性」で検索して
我が家はこちらの
本田４０式認知特性チェックを
試してみました↓
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チェック問題には
「合コン」や「朗読」など
少々子ども向けに
言葉を言い換える問題もありますが
４０問に答えて結果が出ました。
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結果は「３D」と「サウンド」が同じで
視覚と聴覚が優位なタイプでした。
下のサイトを参考にしたら
３Dタイプは
映像を教材にすると良いそうで
動画の講義、教材も向いている。
サウンドタイプは
音楽的な音色やリズムで聞いた情報が
頭に入りやすい。
ということは
スー子さんが１年前に
スマイルゼミから
チャレンジタッチに変更したのは
良かったようです。
スマイルゼミも女性の声で
解き方や要点を読み上げますが
チャレンジタッチの方は
読み上げが 生徒と先生の掛け合いで
声に表情があったり、
資料のビデオがあるなど
より、映像的な作りに
なっていると感じます。
視覚と聴覚をより刺激する作りかもしれません。
また東進オンラインゼミの算数も
動画の講義なので
確かに、合っているようです ^ - ^
振り返れば 小３の時に
五色百人一首を覚える際、
YouTubeでよしみん先生の
歌で楽しく覚えられたので
今、若干手こずっている
社会の歴史や地理なども
歌で覚えることを試してみたいと
思いました ^ - ^
大変お世話になった
よしみん先生のYouTubeです。
英語やことわざ、習字など
たくさんのステキな動画があります↓
勉強方法は
子どもの特性だけでなく
性格も関係があると思うので
あくまで目安かもしれませんが
本人も「なるほど、やっぱり！」と
思えることが多かったようで
やって良かったです ^ - ^
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そして
スー子さんは言語の特性は
視覚・聴覚と比べると少し低めでした。
慣用句もマンガや図鑑で覚えた方が
合っていると思い
随分前に買い、読んでいましたが
全ー然覚えていません (// ∇ //)
特性に合わせて
自分が使う場面を映像化して覚えたら
違うのかなーと
淡い期待を抱きました (// ∇ //)
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ちなみに
私も認知特性テストをしたら
スー子さんと同じ３Dの他、
ファンタジーが同じ点数で高く
言語優位な面があることが分かりました。
これがすごく思い当たりました (// ∇ //)
スー子さんとケンカをした時に
私が何に怒っているのか
困っているのかを
一生懸命言葉で説明しても
スー子さんは反応が薄い・・ (T ^ T)
若干「え？何？」な顔をされてしまうことが
多かったのは もしかしたら
特性がお互い違ったことも
原因だったのか・・(// ∇ //)
勉強以外の面でも
特性について参考に出来ることが
まだまだありそうな我が家です (// ∇ //)
お子さんの性格について少し書いてある記事です。
