わけがわかる小学理科・社会が楽しいです。
こんにちは。
今日は先月買った、
学研「わけがわかる小学理科・社会」
について書きたいと思います ^ - ^
こちらは小3から小6までの理科、社会が
表に問題、裏に解説というページ構成で
クイズ形式になっている本です。
私の個人的な感想で失礼いたしますが
この本を一人で楽しく読めるのは
小4以降かなと思いました。
クイズも勉強すぎない問いで
面白くて良いなと思いましたし、
紙面も見やすく、
解説も端的で分かりやすく
図も載っています。
ただ、出されているクイズは
小5・6が多い印象で
裏面の解説の文字は小さめです。
またふりがなもふってありますが、
同じ問い内で同じ漢字には
一度だけふっているようです。
全部の漢字にルビがあるわけではない。
もちろん 低学年のお子さまは
親御さんが問題を読みあげる形や
解説を分かりやすい言葉で
言い換えて伝えれば、
十分楽しめると思います。
「クイズの正解」よりも素直な心で
「へー、そうなんだー!」と思える
お子さまなら、さらに楽しいと思います ^ - ^
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この本を買ったのは、
最近スー子さんに
「ねーねー、知ってるー?」と
言われなくなったなと感じたからです。
先月、スー子さんの本棚を眺めていた時
小さい頃や低学年の頃
こんな本を読んでは
本に書いてあったことを
「ねーねー、知ってるー?」と
クイズを出してくれていたことを
思い出しました。
私が「知らない」と言った時の
嬉しそうなドヤ顔や、
本に載っている解説を
「私が教えてあげる感」たっぷりに
披露する口調が懐かしくなりました ^ - ^
というわけで、
低学年の時に読んでいた本を
少しだけ勉強よりにした感じの、
わけがわかるシリーズを購入しました ^ - ^
はい、
「ねーねー、知ってるー?」が
復活しましたー (// ∇ //)
しかも 出題が続いて
ちょっとしつこかったー (// ∇ //)
私も知らないことが多くて
楽しかったですし、
スー子さんも
繰り返し読んでいます^ - ^
理科の解説は 仕方がないとも思うのですが
表の「ポップな雰囲気のクイズ」に反して
勉強的な書き方に感じる方も
いるかもしれないなーと
少し感じました。
わけがわかるシリーズは
中学生の理科・社会・英語もあります。
また、アマゾンでは試し読みができます。
我が家の近所の書店にもありましたので
内容を確認してから買うのも
オススメです ^ - ^