こんにちは。
今日は小５国語 古典について
書きたいと思います ^ - ^
スー子さんの小学校では
国語で古典が始まりました。
宿題では
古典の音読と暗唱が出て
さっそく徒然草を
読み始めました。
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スー子さん
ぜーんぜん 読めなぁーーい！
どこで区切って良いのかも
分かっていない ご様子。
えーーーーーー (// ∇ //)
スー子さん思い出して！
何回も読んだことあるんだよーー。
「徹底反復 音読プリント」で
何回も読んだよーー ↓
私の心の声が届いたのか
はたまた
私のこの顔 (`･ω･´)
に気がついたのか
「あれ？私 読んだことあったっけ？！」
とスー子さん (// ∇ //)
あるーー！！と声を出さずに
全力で頷いて表現する私。
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この「徹底反復音読プリント」には
早口言葉や詩、古典、論語など
テンポが良くて
読むことが楽しいな 気持ちがいいなと
感じる文章がたくさん載っていて
スー子さんとよく一緒に
音読していました ^ - ^
楽しかったし 良い本だったけれど
小１までしか続けていなかった・・。
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あれから４年・・。
改めて「徹底反復音読プリント」を
見たら、音読用だから
古典の口語訳は書いていない・・。
論語はあります。
そこで
「マンガでわかる中学国語」を
購入してみました ^ - ^
マンガの方が分かり易いかなと選びました。
掲載作品は
教科書に載っていそうな有名な作品と
内容は、表紙の雰囲気の
キレイなタッチのマンガがメインで
作品の最後に１・２ページの
口語訳と古文の文章の成り立ちが
書いてある構成。
登場人物の表情が豊かで
文字だけでは伝わりづらかった
主人公の様子や雰囲気、
そして内容がすんなりと
頭に入ってくる気がしました。
きっと古典が苦手な人でも
マンガのおかげで
かなり読みやすいと思います。
この本で
古文の基礎や作品の流れを
頭に入れてから授業に臨めば
古典の授業が楽しくなりそうだな
という印象でした。
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小学校高学年の方なら
楽しく読めそうな雰囲気で、
スー子さんも
黙々と読んでいましたが
「中学生向け」ということで
漢字のふりがなは
難しい漢字ぐらいしか
振ってありません。
また
マンガ部分の字の大きさは
読みやすいですが
古文の基礎知識の説明や
マンガ下部に書いてある参考文章や
最後の口語訳、まとめの字は
かなり小さく細字です。
それらを考えても
古典を扱ったマンガが少ない中
本として、とても気に入っています。
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作品ごとにこの本を読んでから
教科書の音読をしたら
読む前と比べて
区切る場所も
意味に合わせた場所になり、
雰囲気がつかめている音読に
変わりました。
スー子さんも
マンガの絵を思い出しながら
スラスラと古文を読めて
楽しそうでした ^ - ^
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が、宿題は暗唱もあるのです (`･ω･´)
意味が分かっても
暗唱となると
途中で言葉が出てこなくて
つまづいてしまう・・。
そこでこちらの
タケノヒツジさんのYouTubeに
お世話になりました ^ - ^
いきなり始まるギターの弾き語り！
少しだけクセ強なメロディーに
ハスキーボイスが心地よくて
とってもステキ (*´艸`*)
中毒性があります！
スー子さんは３回聴いただけで
暗唱できるようになりました (// ∇ //)
すごい！！
ありがとうございます！
最初は
思わず歌ってしまっていましたが
何回か暗唱するうちに
文章として普通に言えるように (*´艸`*)
タケノヒツジさんのYouTubeでは
古文は徒然草の他にも
あります。
二人でハマって 数日歌い続けた結果
１日で覚えるペースで暗唱し、
そのまま教科書の古典を
無事にコンプリートできました (// ∇ //)
歌の力ってすごい！
タケノヒツジさん、
ステキな動画を
ありがとうございました ^ - ^
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国語の授業は
もう別の単元に移りましたが
スー子さんは今でも
お風呂に入っている時は
タケノヒツジさんバージョンで
徒然草などを熱唱しています (*´艸`*)
実は私も
買い物に行く時に
自転車に乗っていると、
知らず知らずのうちに
徒然草のメロディーを口ずさんでいます。
ただ 徒然草の最後の
「ものぐるおしけれーーー♪」は
思わずタケノヒツジさんバージョンで
声を出して歌ってしまうので
変な人扱いされないかと
少しドキドキしております (// ∇ //)
気をつけなくては。
きっとこれを
「ファン」と言うのでしょうね ^ - ^
