こんにちは。
今日は鉛筆削りについて
書きたいと思います ^ - ^
現在小学４年生のスー子さん。
幼稚園から使っていた鉛筆削りが
とうとう壊れたので、
今月から無印の鉛筆削りを
使い始めました。
今まで使っていたのは
こちらの２つです。勉強用と部屋用
壊れたのは左の、
勉強用に使っていた
「ソニック鉛筆削り かるハーフ」です。
「ソニック鉛筆削り かるハーフ」を
5年ほど使ってみて
買って良かったなと思う点は、
１.鉛筆を差し込むだけなところ！
幼稚園から使っていたので
指を挟む心配なく、子どもでも
安心して使えました。
２.ハンドルが軽くて、スムーズに回る。
「鉛筆を削る」ので 力がいるものが
多い中、ソニックは軽々削れて
ハンドルの引っ掛かりがなく
ストレスがありませんでした。
３.本体側面にくぼみがあり、
軽いのに持ちやすく、安定する。
ハンドルもスムーズですが
子どもの手でも固定しやすいように
ちょうど良い場所に窪みがあり、
削っている時もガタつきませんでした。
４.意外とゴミを捨てる回数が少ない。
削りゴミが入るボックス部分は
見た目は小さいのですが、
「鈍角仕上げ」という削り方のため
ゴミを捨てる頻度は少なかったです。
また倒れてもゴミは出ませんでした。
お値段 1000円以下で
５年以上の耐久性も
本体の工夫も素晴らしく、
クーピーや色鉛筆も
ちょうど良い感じに削れて
満足していたのですが
この「鈍角仕上げ」が
ちょっとだけ
不満に感じていました (T ^ T)
「鈍角仕上げ」はこんな感じです↓
出典：https://www.amazon.co.jp/dp/B00651989M/ref=twister_B00IRUVGTE?_encoding=UTF8&psc=1
芯が尖り過ぎているのは
確かに危ない場合もあり、
また小学校低学年では
筆圧をコントロールするのは
難しいと思うので
鉛筆の角度も、
芯先がフラットなのも
とても良いと思います ^ - ^
ただ「鈍角仕上げ」だと
木がまっすぐ揃って
削れないので、
ときどき鉛筆によっては
こんな感じに
芯が少な過ぎる時があるんです。
画像を加工して再現しています。
もっと芯に木が被っていることもありました。
片方だけ削りが浅いと
書いてもすぐ芯が終わって
書けなくなってしまうし、
この状態のまま鉛筆削りを使っても
同じ形に削れてしまい
斜め具合は改善されません (T ^ T)
カッターで木の部分を削って直していました。
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小学４年生になったので
鉛筆の削り具合を優先して、
無印良品の鉛筆削りを
購入してみました ^ - ^
久しぶりです、この昭和な形！
鉛筆を削る時の音が
かき氷器で氷を削る時と同じ♪
何て心地よい音なの (// ∇ //)
尖り具合はこんな感じ↓
左:ソニック 右:無印
無印はかなり尖っていますね！
芯の量も倍。
筆圧強めのスー子さん、
「芯は折れるのか？」
と見ていましたが、
１週間経った今も 折ることなく
快適に使っています ^ - ^
何より書きやすいそう！
評価が高いのも納得です。
「やだ、書くのが楽しい！」と言って
なぜか勉強がはかどるように
なりました (// ∇ //) 良かったー
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ただ、この形の鉛筆削りを
安心して使えるのは、
小学校３・４年以降かなとも
感じます。
引き出した部分を
ハンドルを回して閉じる時の
パンッという音は、
「指を挟んだら痛そうだな」と
思うような音ですし、
毎回鉛筆を挟む動作も
強い力は必要ありませんが、
小さいお子さまには
大変かなと感じます。
我が家も、小４秋から新しくして
ちょうど良かったのかなと
思いました ^ - ^
ハンドルがちょっと斜めな姿も愛らしい。
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今回ブログを書くにあたり
ソニックの鉛筆削りを検索したら
「かるハーフ」の次のタイプ
「トガリターン」が出ていました。
こちらも評価が高いようですね。
ソニックの文房具用品は
筆箱、消しゴムクリーナー、
鉛筆削り、コンパスなど
面白い商品が多くて
私は好きです ^ - ^
くるんパスも持っています。
文房具は日々の大切な相棒。
お子さまに合うものと
巡り会えると良いなと思っています ^ - ^
